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項目「hasMerchantReturnPolicy」がありません(「offers」に含まれる): 直し方

Google は返品ポリシーを求めていますが、商品マークアップに入っていません。重大ではない問題なので、商品は販売者のリスティングの対象のままです。ポリシーを追加すると、返品期間と費用を商品の横に表示できます。

Search Console での表示:項目「hasMerchantReturnPolicy」がありません

著者: Bruno Amorim · ·

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早い方法: Search Console

  1. [設定] > [ショッピング] > [配送と返品] を開き、[返品] タブを選びます。
  2. [返品に関するポリシーを追加] をクリックし、国を選びます。
  3. 返品ポリシーのページの URL、返品期間(または返品不可)、返品手数料(無料、一律、価格の割合)を入力し、[送信] をクリックします。
  4. 配送する国ごとに繰り返します。

Google は返品ポリシーを手作業で確認します。10 〜 13 日ほどかかり、それまでは「審査中」と表示されます。Google はこの設定をページのマークアップより優先します。ただ、販売者のリスティング レポートのこの警告が消えるかは、ドキュメントに書かれていません。

マークアップの方法

ストア全体で 1 つのポリシーなら、Google は返品ページなど 1 つのページで、Organization の下に hasMerchantReturnPolicy を置くよう勧めています。offer に置くのは、独自のルールがある商品か、ストア全体のポリシーがない場合だけです。商品単位のポリシーは、ストア全体のポリシーより優先されます。

"offers": {
  "@type": "Offer",
  "price": 89,
  "priceCurrency": "USD",
  "availability": "https://schema.org/InStock",
  "hasMerchantReturnPolicy": {
    "@type": "MerchantReturnPolicy",
    "applicableCountry": "US",
    "returnPolicyCategory": "https://schema.org/MerchantReturnFiniteReturnWindow",
    "merchantReturnDays": 30,
    "returnMethod": "https://schema.org/ReturnByMail",
    "returnFees": "https://schema.org/FreeReturn"
  }
}

つまずきやすい項目

  • returnPolicyCategory が MerchantReturnFiniteReturnWindow なら、merchantReturnDays が必要です。
  • 返品を受け付けないなら、https://schema.org/MerchantReturnNotPermitted を使います。これも有効なポリシーです。
  • returnShippingFeesAmount は ReturnShippingFees のときだけ使います。FreeReturn や ReturnFeesCustomerResponsibility では入れません。
  • applicableCountry は 2 文字のコードで、最大 50 個です。
  • 商品単位のポリシーで使えるプロパティは、Organization 単位より少なくなります。

別のページのストア全体のポリシーを使うなら、offer には @id だけを書きます。たとえば "hasMerchantReturnPolicy": { "@id": "https://example.com/returns#policy" } です。

プラットフォーム別の直し方

  • Shopify: Dawn と Horizon の structured_data フィルタは返品ポリシーを書きません。自分のブロックに置き換えるか、Search Console でポリシーを設定します。
  • WooCommerce と Rank Math: Rank Math PRO なら、スキーマ テンプレートで MerchantReturnPolicy を作り、表示条件で Organization スキーマに入れられます。PRO なしなら、Rank Math のドキュメントが各 offer にポリシーを追加するコード フィルタを案内しています。
  • Wix、Squarespace、BigCommerce: Wix は SEO の設定の [Products] で Product マークアップを編集します。Squarespace はマークアップを編集できないので、Search Console を使います。BigCommerce の Cornerstone は、templates/components/products/schema.html の offers にポリシーを追加します。

直ったか確かめる

リッチリザルト テストで商品を調べ、[販売者のリスティング] に返品ポリシーが出るか確認します。そのあと、[ショッピング] > [販売者のリスティング] でこの問題の [修正を検証] をクリックします。

CrawlCoach でわかること

返品期間が検索に出るのは、Google に登録された商品ページだけです。CrawlCoach は無料レポートで、Google が登録しなかったページと理由を最大 500 ページまで示します。

よくある質問

販売者のリスティングに hasMerchantReturnPolicy は必須ですか?

必須ではありません。Google は推奨としており、Search Console も重大ではない問題として表示します。なくても商品は表示されます。

返品を受け付けていない場合はどうしますか?

マークアップでそう伝えます。returnPolicyCategory を https://schema.org/MerchantReturnNotPermitted にし、applicableCountry を入れます。Search Console では、返品期間で返品不可を選びます。

返品ポリシーは全商品ページに入れるべきですか?

ストア全体のポリシーなら不要です。Google は、1 つのページの Organization マークアップに 1 つのポリシーを置くよう勧めています。警告を消したいなら、商品から @id でそのポリシーを指せます。

出典

2026年10月8日 に確認しました。Search Console とヘルプの内容は Google が随時変更します。画面の表示が違う場合は、出典をご確認ください。

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