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項目「shippingDetails」がありません(「offers」に含まれる): 任意の項目と追加方法

これは販売者のリスティング レポートの重大ではない問題で、商品は価格付きで表示されたままです。送料や配送日数も Google に表示したいなら、配送情報を追加します。

Search Console での表示:項目「shippingDetails」がありません

著者: Bruno Amorim · ·

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必須ではない

Google の販売者のリスティングのドキュメントは、shippingDetails を必須ではなく推奨としています。たいていは「項目「hasMerchantReturnPolicy」がありません」と一緒に出ます。どちらも、商品マークアップに配送や返品の情報がないことが原因です。

配送情報をどこから渡すか

Google は配送情報を複数の場所から読みます。食い違うときは、強い順に、Merchant Center の商品フィード、Content API for Shopping、Merchant Center か Search Console の設定、商品マークアップ、最後に Organization マークアップを使います。

  • Search Console(コード不要): [設定] > [ショッピング] > [配送と返品] を開きます。[配送] タブで [配送に関するポリシーを追加] をクリックし、国、最短と最長の配送日数、送料を選びます。配送の詳細は自動で承認されます。プロパティの所有者かフルユーザーである必要があります。
  • Organization マークアップ(ストア全体で 1 回): Organization の下に hasShippingService で ShippingService を入れます。標準のポリシーには Google はこちらを勧めています。
  • Offer マークアップ(商品ごと): offers の中に shippingDetails を入れます。配送条件が違う商品や、この警告を消したいときに使います。

Search Console の設定や Organization のポリシーでこの警告が消えるかは、Google は明らかにしていません。Shopify のフォーラムでは、残るという報告があります。警告を消したいなら、offer に shippingDetails を追加します。

JSON-LD での直し方

offer に OfferShippingDetails を 1 つ追加します。中には shippingRate、shippingDestination、deliveryTime の 3 つが必要です。

"offers": {
  "@type": "Offer",
  "price": 89,
  "priceCurrency": "USD",
  "availability": "https://schema.org/InStock",
  "shippingDetails": {
    "@type": "OfferShippingDetails",
    "shippingRate": { "@type": "MonetaryAmount", "value": 4.95, "currency": "USD" },
    "shippingDestination": { "@type": "DefinedRegion", "addressCountry": "US" },
    "deliveryTime": {
      "@type": "ShippingDeliveryTime",
      "handlingTime": { "@type": "QuantitativeValue", "minValue": 0, "maxValue": 1, "unitCode": "DAY" },
      "transitTime": { "@type": "QuantitativeValue", "minValue": 2, "maxValue": 5, "unitCode": "DAY" }
    }
  }
}
  • shippingRate.currency は offer の priceCurrency と同じにします。
  • 送料無料なら、shippingRate.value を 0 にします。
  • handlingTime は注文から発送まで、transitTime は発送から到着までです。どちらも minValue、maxValue、unitCode の DAY が必要です。
  • 1 つの OfferShippingDetails に料金は 1 つです。通常便と速達なら、shippingDetails を 2 つ入れます。
  • addressCountry は JP や US のような 2 文字のコードです。

別のページの Organization マークアップで配送ポリシーを定義済みなら、offer からはその @id を指すだけで構いません。

プラットフォーム別の直し方

  • Shopify: Dawn は sections/main-product.liquid の終わり近く、Horizon は sections/product-information.liquid の先頭で、{{ product | structured_data }} を使って商品マークアップを出力します。このフィルタは商品、ブランド、offer を書きますが、配送は書きません。Liquid は配送エリアを読めないので、送料は手で入れます。その行を自分の JSON-LD に置き換えるか、構造化データのアプリを使います。コード不要の方法は、Search Console の [配送と返品] の設定です。
  • WooCommerce: WooCommerce 自身の商品マークアップには配送情報がありません。Rank Math は、テーマの rank-math.php から各 offer に shippingDetails を追加するコード フィルタ rank_math/snippet/rich_snippet_product_entity を案内しています。
  • Wix: SEO の設定の [Products] で、構造化データ マークアップの編集を開き、Product のプリセットをカスタム マークアップに変換して、offer に shippingDetails を追加します。ページの種類ごとにマークアップは 5 つまでで、プリセットも 1 つと数えます。
  • Squarespace: 商品マークアップは自動で出力され、ヘルプによると編集も削除もできません。Search Console の [配送と返品] の設定を使います。
  • BigCommerce: Cornerstone テーマでは、templates/components/products/schema.html の offers に shippingDetails を追加し、テーマをアップロードします。

直ったか確かめる

  1. 商品の URL をリッチリザルト テストにかけ、[販売者のリスティング] で配送の警告が消えたか確認します。
  2. Search Console の [ショッピング] > [販売者のリスティング] で、この問題をクリックして [修正を検証] をクリックします。

CrawlCoach でわかること

価格や配送情報が検索に出るのは、Google がページをインデックスに登録している場合だけです。CrawlCoach は、Google が外した自分のページと、それぞれの直し方を示します。

よくある質問

shippingDetails は任意ですか?

はい。Google は shippingDetails を推奨としており、Search Console も重大ではない問題として表示します。なくても、商品は販売者のリスティングに表示されます。

Merchant Center で配送を設定したのに、警告が消えません。

販売者のリスティング レポートは、ページ上のマークアップをチェックします。Merchant Center や Search Console のポリシーで警告が消えるとは、Google のドキュメントには書かれていません。それでも Google はそれらの設定をリスティングに使い、ページのマークアップより優先します。

すべての商品に shippingDetails が必要ですか?

必要ありません。ストア全体で 1 つのポリシーなら、Google は Organization マークアップか Search Console の設定を勧めています。配送条件が違う商品や、警告を消したい商品の offer に shippingDetails を追加します。

出典

2026年10月8日 に確認しました。Search Console とヘルプの内容は Google が随時変更します。画面の表示が違う場合は、出典をご確認ください。

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