「コンテンツのない状態でページがインデックスに登録されています」の原因と直し方
ページは Google のインデックスに登録されていますが、Google は中身を読み取れませんでした。Google が読めない形式のページか、サーバーが Google から内容を隠している場合に起こります。
Google のヘルプの説明
Google のヘルプによると、ページが Google に対してクローキングされているか、Google が登録できない形式になっている可能性があります。robots.txt によるブロックが原因ではありません。
この理由はページのインデックス登録レポートの警告として、[検索での見え方を改善できるページ] の表に表示されます。ページは登録されていますが、中身がないので検索で役に立ちません。
よくある原因
- 内容が JavaScript の処理のあとにしか表示されず、その処理が Google で失敗している。
- ファイアウォールやボット対策が、Google に別のページを見せている。
- Google が読めない形式のページである。
Google から見たページを確認する
- URL 検査ツールでページを調べ、[公開 URL をテスト] をクリックします。
- [テスト済みのページを表示] を開き、[スクリーンショット] タブと [HTML] タブを確認します。
- ブラウザで見たページと比べます。本文が HTML になければ、ブラウザだけで作られている内容か、ボット対策が原因です。
直し方
- 本文をサーバーで組み立て、最初の HTML に入れます。サーバー側レンダリングか、事前レンダリングを使います。
- ボット対策やファイアウォールで、確認済みの Google のクローラーを通します。Google は、本物の Googlebot かどうかを確認する方法を公開しています。
- Next.js では、クライアント コンポーネントで内容を取得するページは、最初に読み込み中の状態を Google に見せます。本文は Server Component で取得するか、ページを事前レンダリングします。
検証が不合格になるとき
Google がまだ空のページを受け取っていると、検証は不合格になります。[テスト済みのページを表示] の HTML と、ブラウザで見た内容を比べてください。差の原因は、たいていブラウザだけで作られる内容か、ボット対策です。
CrawlCoach でわかること
Search Console の例は最大 1,000 件です。CrawlCoach は 1 サイトあたり最大 50,000 ページをチェックし、理由ごとに分けます。中身を読まれずに登録されたページがほかにもないか、まとめて確認できます。
よくある質問
ページは登録されているのに、なぜ問題なのですか?
Google が中身を読めていないため、検索でそのページの内容に合った結果として表示されにくいからです。登録されていても、空のページとして扱われています。
robots.txt が原因ですか?
いいえ。Google のヘルプは、この状態は robots.txt によるブロックが原因ではないと説明しています。JavaScript、ボット対策、ファイル形式を確認してください。
出典
2026年10月8日 に確認しました。Search Console とヘルプの内容は Google が随時変更します。画面の表示が違う場合は、出典をご確認ください。
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