本文へスキップ

「検出 - インデックス未登録」: Google がまだクロールしていないページ

ページがインデックスに登録されない理由で多いのは、Google がページを見つけたものの、まだ訪れていないことです。Search Console ではこれを「検出 - インデックス未登録」と呼びます。訪問してもらうには、すでに Google に載っているページからリンクし、弱いページをサイトマップから外し、サーバーを速く保ちます。Google はサイトマップやリンクから URL を見つけましたが、まだページを取得していません。クロールは後回しになっています。多くの場合、サーバーに負荷をかけすぎないためか、急ぐ理由がないと判断したためです。

改善できるSearch Console での表示:検出 - インデックス未登録

著者: Bruno Amorim · ·

他の言語で読む: English · Português (Brasil) · Español · Deutsch · Français · Italiano · Polski · 한국어

「クロール済み」との違い

このステータスでは、Google はまだページを読んでいません。そのため、例の一覧の [前回のクロール] に日付がありません。Google のヘルプによると、通常は Google が URL をクロールしようとしたものの、サイトに過負荷がかかると予想したため、クロールの予定を組み直したということです。

直し方も違います。「検出」のページに必要なのはリンクと速いサーバーです。「クロール済み」のページに必要なのはよりよい内容です。

サイトの状況で意味が変わる

  • 公開から数週間の新しいサイト: 普通のことです。Google はどのサイトも控えめなクロール量から始め、需要があれば徐々に増やします。すべてのページをトップページかハブページからリンクし、待ちましょう。
  • 数千ページ以下で 1 年以上たつサイト: クロール バジェットが原因になることはまれです。リンクが少ないか、すでに外したページに似ているため、Google が期待していないのです。
  • 毎日更新される 1 万ページ以上、または 100 万ページ以上のサイト: クロール バジェットの問題です。絞り込みや並べ替え、セッション ID、ほぼ同じページなど、クロールを無駄にする URL を減らします。
  • サーバーが遅い、またはエラーが出るサイト: Google はサーバーに負担をかけないよう速度を落としています。
  • 大量公開の直後: Google は大量のページの訪問を時間をかけて分散します。

まずサーバーを確認する

Search Console で [設定] > [クロールの統計情報] を開き、ホストのステータスと平均応答時間を確認します。Google のクロール バジェットのガイドでは、サイトが速く安定して応答すると上限が上がり、遅くなったり 5xx エラーや 429 を返したりすると下がるとしています。

直し方

  • Google にすでに載っている関連ページの本文から、このページにリンクします。小さなサイトなら、トップページと主要なカテゴリページから始めます。
  • サイトマップには Google に載せたいページだけを、最終的な URL で載せます。リダイレクト、noindex のページ、絞り込みの URL、canonical が別のページを指すページは外します。
  • 本文が変わったときだけ lastmod を更新します。Google は、lastmod が一貫して正確な場合にだけ使います。
  • 大規模サイトでは、統合できない並べ替えや絞り込みの URL を robots.txt でブロックし、削除したページには 404 か 410 を返します。
  • 大事な数ページだけ、URL 検査ツールで [インデックス登録をリクエスト] を 1 回ずつクリックします。数百ページには向きません。
# robots.txt: 無限に URL を作る並べ替えと絞り込みをブロックする例
User-agent: *
Disallow: /*?sort=
Disallow: /*?color=

公開前にルールをテストしてください。範囲の広すぎる Disallow は、Google に載せたいページまでブロックします。

効果の測り方

Google のヘルプでは、新しいページやサイトのクロール開始に 1 週間ほどかかることがあるとしています。URL を認識してから一部または全部をクロールするまで、最大で数週間かかることもあります。Google が訪れると、ページはこの理由から外れます。登録されるか、読んだうえで外された場合は「クロール済み - インデックス未登録」に移ります。

  • リンクを追加した日から、この行のページ数を追います。
  • URL 検査ツールでいくつかのページを確認します。Google が訪れると、[前回のクロール] が日付に変わります。
  • [設定] > [クロールの統計情報] で、クロール リクエストの合計とホストのステータスを見ます。

CrawlCoach でわかること

CrawlCoach の修正リストは、まず待機中のページが正しく表示され、noindex がないことを確認します。そのうえで、Google がすでに登録している自サイトのページのうち、このページにリンクすべきページと、リンクに使う言葉を示します。Bing Webmaster Tools をつなぐと、Bing がそのページをクロールしたかもわかります。

よくある質問

「検出」と「クロール済み - インデックス未登録」の違いは何ですか?

「検出」は、Google が URL を知っていてもまだページを訪れていない状態です。「クロール済み」は、Google がページを訪れたうえで登録しなかった状態です。前者にはリンクと速いサーバー、後者にはよりよい内容が必要です。

ページはどれくらい「検出」のままですか?

決まった期間はありません。Google によると、クロールには数日から数週間かかることがあります。リンクのないページや遅いサイトでは、もっと長く待つこともあります。[インデックス登録をリクエスト] を繰り返しても速くなりません。

小さなサイトでもクロール バジェットが原因ですか?

まれです。Google の Gary Illyes 氏は、URL が数千以下のサイトは、ほとんどの場合効率よくクロールされると書いています。小さなサイトでは、まずリンクとページの価値を見直しましょう。

出典

2026年10月8日 に確認しました。Search Console とヘルプの内容は Google が随時変更します。画面の表示が違う場合は、出典をご確認ください。

Google に載っていないページを確認しましょう

Google アカウントでログインするだけです。CrawlCoach が最大 500 ページを無料でチェックし、問題ごとに直し方を示します。

無料レポートを受け取る

500 ページまで無料です。クレジットカードは不要です。Search Console で使っている Google アカウントでログインしてください。

CrawlCoach のアプリとレポートは英語で表示されます。

関連する理由

その他のガイド(英語)