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v0 のサイトが Google に表示されないのはなぜか

v0 は Vercel 上に Next.js のアプリを作るので、ページは普通サーバーで作られます。よくある障害は、保護された公開環境、初期のままのタイトル、サイトマップがないことです。2026 年 10 月 8 日時点の情報です。

プラットフォーム:v0

著者: Bruno Amorim · ·

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公開したアドレスから確かめる

v0 は Vercel にデプロイし、Publish は本番環境を更新します。作業ブランチから作るプレビュー環境は、それぞれ別のアドレスを持ちます。Vercel はプレビュー環境のすべてと、新しい本番が公開されたあとの古い本番環境に X-Robots-Tag: noindex を送ります。Google はそうしたアドレスを意図的に外します。

Google に登録してほしいアドレスでヘッダーを確認します。

curl -sI https://www.example.com/ | grep -i x-robots-tag

何も出なければ問題ありません。noindex が出たら、プレビューか古い環境です。リンク、サイトマップ、canonical タグには本番のドメインを使います。

本番を一般公開にする

最初の公開時に、v0 はデプロイしたアプリに誰がアクセスできるかを聞きます。あとで変えるなら、プロジェクトのメニュー(...)> Settings > Vercel Project を開きます。Vercel の Deployment Protection が All Deployments だと本番のドメインも保護され、Google はページの代わりにサインイン画面を受け取ります。Standard Protection なら本番のドメインは公開のままです。シークレット ウィンドウで確かめ、Vercel のサインイン ページが見えたら、Google にも見えています。

初期のタイトルを置き換える

v0 は新しいチャットを Next.js のアプリから始めます。GitHub で見つけた多くの v0 のプロジェクトは、app/layout.tsx に初期のメタデータが残っていました。

export const metadata: Metadata = {
  title: 'v0 App',
  description: 'Created with v0',
  generator: 'v0.app',
}

このままだと、全ページが Google に「v0 App」というタイトルを伝えます。レイアウトにサイト名とタイトルのテンプレートを入れ、各ページに専用のタイトルと説明文を付けます。

サイトマップと robots.txt を追加する

Next.js のアプリには、app/sitemap.ts と app/robots.ts を追加するまでサイトマップも robots.txt もありません。両方を v0 に頼みます。サイトマップには、自分のドメインの完全な URL を、200 を返すページだけ載せます。200 を返す 404 ページなどの詳細は Next.js のガイド にあります。

ブラウザで本文を読み込むページ

Next.js は標準でページをサーバーで作ります。例外は、'use client' を付けて useEffect で内容を取得するページです。サーバーの HTML にはレイアウトと読み込み中の表示しかなく、本文は後から来ます。ページのソースで確かめ、本文がなければ、Server Component でデータを取得するよう v0 に頼みます。

ドメインは 2 つではなく 1 つ

v0 の Publish > Customize Domain でドメインを追加します。DNS の設定は Vercel で行います。そのあとも、アプリは vercel.app のアドレスで公開されたままです。Vercel のガイドは、検索エンジンが 2 つのアドレスを別のページとして扱うことがあると注意しています。直し方は 2 つで、vercel.app のホストに X-Robots-Tag: noindex を送り、Vercel の Project > Firewall のルールでそのホストを自分のドメインへ転送します。そのうえで、メタデータに metadataBase と canonical URL を設定し、各ページが自分のドメインを示すようにします。

Search Console に出る理由

  • noindex タグによって除外されました: Vercel はプレビュー環境と古い本番環境に X-Robots-Tag: noindex を送ります。サイトマップやリンクがそのアドレスを指すと、Google に noindex のページを渡すことになります。どこでも本番のドメインを使い、curl -sI でヘッダーを確かめます。
  • 重複しています。ユーザーにより、正規ページとして選択されていません: 同じアプリが自分のドメインと vercel.app の両方で応答し、初期のアプリは canonical URL を設定していません。Vercel のガイドどおり vercel.app に noindex と転送を設定し、自分のドメインの canonical URL を付けます。
  • クロール済み - インデックス未登録: 「v0 App」のタイトルと初期の説明文のままのページや、独自の文章が少ないページは、Google が残す理由がありません。各ページに専用のタイトル、説明文、内容を持たせます。

CrawlCoach でわかること

有料プランでは、CrawlCoach がサイトマップのページを毎日 Search Console と照らし合わせ、Google から外れたページがあればメールでお知らせします。デプロイのヘッダーで noindex が付いたページや、vercel.app のコピーとして扱われたページも、理由と直し方付きで表示されます。無料レポートは、最大 500 ページを 1 回チェックします。

よくある質問

v0 は SEO に向いていますか?

土台としては向いています。v0 は Next.js のアプリを作り、Next.js はページをサーバーで作ります。周りの設定を直しましょう。本番の一般公開、ページごとの本物のタイトル、サイトマップ、1 つのドメインです。

Google に v0 のサイトが「v0 App」と表示されるのはなぜですか?

app/layout.tsx の初期のメタデータが、そのタイトルを設定しているからです。変更して公開し、URL 検査ツールでトップページの [インデックス登録をリクエスト] をクリックします。Google はページを再クロールしたあとにタイトルを更新します。

v0 のサイトに独自ドメインは必要ですか?

必要ありません。Google は公開された vercel.app のアドレスも登録できます。独自ドメインがあると、Search Console でドメイン プロパティを追加でき、移転してもアドレスが残ります。追加するなら、vercel.app のホストに noindex と転送を設定します。

出典

2026年10月8日 に確認しました。Search Console とヘルプの内容は Google が随時変更します。画面の表示が違う場合は、出典をご確認ください。

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