サイトマップの URL エラー: 許可されていない URL、パスの不一致、無効な URL
サイトマップが扱えるのは、同じホストと同じプロトコルで、自分のフォルダとその下にある URL だけです。その外の URL や、書き方の間違った URL はエラーになります。他の URL は、Google がそのまま読みます。
同じガイドで扱う表示: "パスの不一致: www がない" · "パスの不一致: www がある" · "無効な URL です" · "URL が無効です" · "URL にアクセスできません" · "クロールが完了できなかった URL" · "robots.txt によってブロックされている URL がサイトマップに含まれています"
著者: Bruno Amorim · ·
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どこに表示されるか
[インデックス作成] > [サイトマップ] のサイトマップの詳細ページで、「サイトマップは読み取り可能ですが、エラーがあります」の下に表示されます。
よくある原因
- サイトが
httpsやwwwに移ったのに、サイトマップが古い URL のまま。 - サイトマップが
/blog/sitemap.xmlのようなサブフォルダにあるのに、/blog/の外のページを載せている。 - URL が完全な形(
https://www.example.com/mypage.html)ではなく、相対的(mypage.html)になっている。 - URL にスペースや引用符など、エンコードされていない文字がある。
- 載せたページが何度もリダイレクトするか、robots.txt でブロックされている。
エラー別の意味と直し方
許可されていない URL
サイトマップ ファイルより上の階層か、別のドメインにある URL が入っています。サイトマップをサイトのルートに移すか、そのフォルダ以下の URL だけを載せます。http と https も別物として扱われます。
パスの不一致: www がない / www がある
サイトマップ自体の URL と、載せている URL で www の有無が違います。サイトマップの場所に合わせて URL を揃えるか、URL に合うアドレスからサイトマップを送信します。
無効な URL です
サポートされていない文字、スペース、引用符がある、または htp:// のように書き方が間違っています。すべての URL をエンコードしてエスケープし、ブラウザに貼って開けるか確かめます。
URL にアクセスできません
Google がサイトマップ内の URL をクロールしようとして、エラーが起きました。URL 検査ツールで、Google が URL にアクセスできるか確認します。
クロールが完了できなかった URL
リダイレクトが多すぎる、相対 URL になっているなどで、Google がクロールしきれませんでした。リダイレクトする URL は最終的な URL に置き換え、JavaScript や meta refresh ではなく恒久的なリダイレクトを使います。URL は完全な形で書きます。
robots.txt によってブロックされている URL がサイトマップに含まれています
robots.txt が、サイトマップか一部の URL の読み取りを止めています。URL 検査ツールでブロックされている URL を見つけ、Googlebot を許可するか、意図的にブロックしているページをサイトマップから外します。
共通の直し方
- Search Console でエラーを開き、例の URL と行番号を確認します。
- 例の URL とサイトマップ自体の URL を、プロトコル、
www、フォルダで比べます。 - サイトマップの URL と同じ書き出しの、完全な URL だけを載せます。サイトマップはサイトのルートに置くと、すべてのフォルダを扱えます。
- サイトマップを再送信します。
プラットフォーム別の注意
- Webflow: [Site settings] > [SEO] > [Sitemap] で自動生成をオンにして公開します。サイトマップは
/sitemap.xmlにあり、既定のドメインを使うので、既定のドメインを設定しておきます。設定がないと、サイトマップの URL がリダイレクトし、リダイレクトのエラーになります。 - WordPress: WordPress 本体は
/wp-sitemap.xmlを出力します。Yoast SEO と Rank Math は代わりに/sitemap_index.xmlを出力し、Yoast は WordPress 本体のサイトマップをオフにします。実際に使っているアドレスを送信してください。[設定] > [表示設定] で [検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする] にチェックが入っていると、WordPress はサイトマップをオフにします。
CrawlCoach でわかること
有料プランでは、Search Console がサイトマップのエラーを報告すると、CrawlCoach の修正リストにその修正が入ります。どのガイドを見ればよいかもリンクで示します。
よくある質問
サイトマップの「許可されていない URL」とは何ですか?
サイトマップが扱えない URL が入っているという意味です。自分のフォルダより上の URL か、別のホストやプロトコルの URL です。https://www.example.com/blog/sitemap.xml に、https://www.example.com/ や https://example.com/blog/post は載せられません。
1 つのサイトマップに、複数のドメインのページを載せられますか?
クロスサイト送信を設定すれば載せられます。すべてのサイトを Search Console で確認してそこで送信するか、各サイトの robots.txt からサイトマップを参照します。そうでなければ、サイトマップと同じホストの URL だけを載せます。
出典
2026年10月8日 に確認しました。Search Console とヘルプの内容は Google が随時変更します。画面の表示が違う場合は、出典をご確認ください。
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